runlot

DNS ゾーン

runlot のネームサーバーが提供する DNS ゾーンを、CLI とダッシュボードから管理します。

runlot dns create example.com --org me
runlot dns zones --org me

DNS ゾーンはプロジェクトではなく 組織 に属します。そのため、プロジェクトのディレクトリではなく --org オプションを指定する必要があります。

ゾーンを作成すると、レジストラに登録するネームサーバーのアドレス ns1.runlot.appns2.runlot.app を表示します。runlot で購入したドメインは最初からこのネームサーバーに委任されます。

レコード

runlot dns records example.com
runlot dns set example.com www CNAME app.example.com
runlot dns set example.com @ A 203.0.113.1 203.0.113.2
runlot dns set example.com @ MX "10 mail.example.com"
runlot dns rm example.com www CNAME
dns set は、指定した名前とタイプのレコード集合を すべて置き換え ます。レコードを追加するコマンドではありません。既存の値を残したい場合は、新しい値とあわせて既存の値もすべて指定してください。

対応するレコードタイプは AAAAACNAMEMXTXTSRVCAANS です。

runlot dns set example.com www CNAME app.example.com --ttl 5m

--ttl には秒数または時間単位の値を指定します(3005m1h)。既定値は 300 秒で、30 秒から 1 日まで設定できます。

runlot が管理するレコード

カスタムドメインの接続と証明書の発行に使用するレコードは直接編集できず、編集すると managed_rrset エラーが発生します。逆に、runlot がユーザーの作成したレコードを上書きすることもありません。

ゾーンの削除

runlot dns delete example.com

削除を進めるには、ゾーン名の全体を再入力する必要があります。取り消せない操作のため、単純な y の確認だけでは削除できません。

反映までの時間

保存したレコードは数秒以内に公開ネームサーバーへ反映されます。そのあと DNS キャッシュが更新されるまでの時間は、--ttl の値によって変わります。

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